xプラチナを積み立てるワケ その②
ちょっとだけ話しを変えて、純金について語ります。
純金の魅力は永遠で、人類が初めて純金を手にしてから、6000年近くの時が経過したと言われています。
その間、純金は貴金属として、貨幣として、人類の間で重宝されてきました。
そしてその価値は、輝きだけでなく、純金の稀少性にもあります。
有史以来、人類が採掘した純金の総量は、約155,000トンと言われています。
約155,000トン、一体どの位の量なんでしょうか?
見当が付かないと言う人、分かりやすく言うと、オリンピックの公式プール、約3杯分になります。
約6000年前から今に至るまで、人類が手にした純金の総量はプール3杯分しかないんですよ。
地球上に埋蔵されている残された純金の量は限られていて、近い将来は、地上にある在庫を再利用する以外に、手段がなくなると言われています。
この限りある稀少性が、資源としての純金の価値になるのです。
確かに、純金にも取引される価格の変動はあります。
何しろ紙幣みたいな紙切れでなく、実際の現物ですからね。
キャベツ一個100円だったのが、次の日には95円になっている現象と同じです。
しかし、インフレにより貨幣の価値が下がった時には、現物としての純金は相対的に値が上がりますし、(物の値段があがるのですから、現物である純金の値段もあがりますよね)デフレによって貨幣の価値自体があがりすぎて、紙くず同然になったとしても、実物資産としての純金は支持されます。
つまり、純金は長期的な視点でみると、非常に価格が安定するように出来ているのです。
「プラチナ積立を始める前に」でも触れましたが、純金保有は長期にわたって資産を守る為に、有効な手段です。
短期的な値上がりや値下がりで一喜一憂するのではなく、余った資金で純金を購入し、10年、20年先の財産を形成し守る、これが純金保有に対する正しい考え方です。